中古住宅の特徴

中古住宅のメリット

1.価格の安さ
中古住宅は新築物件よりもリーズナブルな値段で手に入ります。
住宅の資産価値は新築販売価格を基準に、購入時から数年のあいだに急激に下落するため、築10年ほどの新しい建物でも建物の売買価格は新築当時の半分程度にまで低下している場合があります。
2.選択肢が多い
物件数が新築よりも多いので、住みたい場所で好みの物件を見つけやすいのも特徴です。
実際に建物が建っているので、日当たりや風通し、周辺環境なども確認できます。
3.リフォームで好みの住まいに
物件の古さが気になる中古住宅ですが、リフォームをすることで間取りや設備、使い勝手を自分好みに変えることができます。

中古住宅のデメリット

1.建物の古さ
設備の老朽化や耐震性などから、一定の修繕費がかかることは覚悟する必要があります。

2.増築や建て替えができない場合がある
用途地域の規制が変わって今建っている大きさが建てられない、といった制約があるケースもあります。

ご不明点などはお気軽にご相談下さい。

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